ホップスウォーター
飲む天然アルカリ温泉水
Hops Water ホップスウォーター
ホップスウォーターのふるさとは鹿児島県「桜島」から10km程、南下した垂水市になります。 鹿児島のシンボルである「桜島」は現在も活発に火山活動をする活火山で、海の中に堂々とそびえる様が富士山に似ていることから郷土富士として地元の人たちに愛されてきました。
垂水市は森林に囲まれ豊かな自然であふれています。森林は「緑のダム」ともいわれるように、水を蓄え、浄化する働きがあります。「桜島」のエネルギーをたっぷりと蓄え、垂水市の豊かな森林により浄化され、地下1,000メートルの深さから湧き出るホップスウォーターはまさに命を育む「自然の恵み」といえます。
【まめ知識】温泉水とは?
自噴する地下水で温度が25℃以上あり、温泉法第2条に規定される硫黄などの鉱物質なとが含まれていて飲用できる水です。
そのため、ホップスウォーターは、赤血球の構造に良く似た、葉緑素の働きと数多くのミネラル成分を豊富に含みます。 数値7を基準(中性)とする水素指数のpHは「8.9」まさにアルカリ性食品としてはニンジンやひじき・わかめなど、上位に位置します。硬度は4の軟水で、とってもまろやか、甘みさえ感じる程です。お口に含んだ時のトロっとするような、柔らかくて優しい口当たりが、お水を飲むのが苦手な方にも抵抗なく美味しく召し上がっていただけます。 飲料水としてだけではなく、料理や美容など用途も多彩です。桜島の活力を受け継いだホップスウォーターを健康維持と美容に是非ともお役立てください。
ホップスウォーターは数ある日本の軟水の中でも硬度4mg/Lという軟水のとてもまろやかな天然水であり、このまろやかさがホップスウォーターのおいしさ、飲みやすさの秘訣といえます。ご存知のとおり水には「硬水」と「軟水」があり、日本のほとんどの水は硬度20~100の軟水となっています。私たち日本人は古来より硬度の低い軟水に慣れ親しんできたため、一般的に「日本人がおいしいと感じる水は軟水」といわれています。
水は私たち人が生活する中でなくてはならないものです。 その水を、目的や用途に応じて使い分けることで私たちの生活に潤いを与えてくれます。
軟水でまろやかな天然水のホップスウォーターは普段の飲み水としてはもちろん、運動中の水分補給や、大切なペットの飲み水、ホームベーカリーなど様々なシーンで活躍できます。 特に料理ではその力を発揮し、ご飯を炊くときや毎日の晩酌のとき、息抜きのティー タイムのときなど、普段使うお水を「ホップスウォーター」に変えるだけで、いつもの時間をちょっと贅沢な時間へと変えてくれます。
【まめ知識】軟水と硬水とは?
硬度とは、カルシウムとマグネシウムから算出されます。カルシウムとマグネシウムをたっぷりふくんだ水を「硬度が高い」といい、このようなものを「硬水」と呼びます。硬水はマグネシウムが多い分苦味があり硬くしつこい味がします。これに対してカルシウム、マグネシウムの含有量が少ない(硬度が低い)水を「軟水」といいます。淡白でコクがない味ですが、苦味の成分をふくまないので甘い味になります。
軟水と硬水の使い分け
「軟水」と「硬水」ですが使い分ける事でさらに食事や飲み物の味を引き立てる事ができます。
軟水の一例:
コーヒー(マイルドな味、アメリカン)、焼酎を割る、ウィスキーを割る、本茶(緑茶)、ダシをとる、ご飯を炊く、野菜を煮る、魚を煮る
硬水の一例:
コーヒー(苦味を出す、エスプレッソ)、ミルクティー、ウーロン茶、スポーツ後の水分補給(カルシウム、マグネシウムのミネラルが豊富なため)、肉を煮る
日本初HACCP(ハセップ)に対応した飲む温泉水です。厚生労働省・農水省が国内導入したHACCP(ハセップ=危害分析重要管理制度)とは、アメリカの宇宙食製造のために考案された現在世界で最も厳格だとされる総合衛生管理方式です。HACCPは、従来の抜き取り方式の管理方法とは異なり、原料が製品になり、一般消費者の手に渡るまでの過程で検査・分析を行い、危害防止策を講じるものです。ホップスウォーターは、HACCP対応の製品衛生管理システムを導入し、厳しい生産・品質・流通管理のもと、皆様へお届けしています。
名称 | ナチュラルミネラルウォーター (ナチュラルミネラルウォーターとは、ナチュラルウォーターのなかで、ミネラル分が天然の状態で溶け込んでいるもの。地下で滞留または移動中に無機塩類(ミネラル)が溶解したもの、鉱水・鉱泉水などです。ナチュラルウォーターとは、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学処理をしていないものです) |
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原材料名 | 水(温泉水) |
保存方法 | 直射日光を避けて保存してください |
採水地 | 鹿児島県垂水市 |