血流をあげる方法には、有酸素運動、サウナ、入浴など様々…昔から「湯治」で痛みをとる、緩和するという温泉療法が盛んに行われていました。ドイツでは、数多くある天然炭酸温泉での温泉療法がポピュラーです。ドイツの温泉地の多くは炭酸泉で、炭酸泉に溶け込んだ重炭酸イオンが温浴効果を高め、毛細血管の末端までも血液を流すことで症状を軽減し健康な生活を取り戻します。 でも、炭酸泉の温泉に行くのは大変。そこで開発されたのが、ホップス温浴の「【高濃度】重炭酸湯の恵V」です。 天然の炭酸泉成分に近づけるため「クエン酸」と「重曹」を独自の比率で調合し、世界初の独自製法でタブレット状に固めたものです。このタブレットを入れるだけでご自宅のお風呂が重炭酸イオン泉に早変わりです。 体の隅々まで温めるため痛みが緩和されます。クエン酸と炭酸ガスの組み合わせはお肌を柔らかくしたり、角質を取ったり、髪が柔らかくなったほか、加齢臭もなくなったと嬉しいお声をお寄せいただいております。

普通の入浴剤とはココが違います!!
一般的な炭酸ガス入浴剤の場合、放出された炭酸ガスはすぐに空気中に飛んでしまい、重炭酸イオンも発生しません。いっぽう、「重炭酸湯の恵V」の炭酸ガスは重炭酸イオンに変化して湯中にずっととどまる性質を持ち、24時間以上たっても効果はそのまま。翌日、沸かしなおしたお湯に入っても、しっかり血流が促進されるのです。

15分の入浴で血流量が上昇します。
真水の湯に入った時と「重炭酸湯の恵V」の湯に入った時の血流量を比べると、「重炭酸湯の恵V」に入った時のほうが血流量が明らかに多くなります。血流量は入浴から10分後に上昇するので、約15分間以上の入浴が効果的です。

リウマチ、神経痛などの慢性的な痛み、さらに冷え症、しっしん、荒れ性など、昔はあまり見られなかった症状に、現在多くの人々が悩まされています。その根本原因は、過労や生活習慣による血行障害です。血行障害が起こると、代謝が下がり、やがて体のコンディションが低下。その結果、様々な痛みや不調を引き起こすのです。 血流を上げることができれば、国民の健康に貢献することができるのではないか…。私がそう考えるようになったのは、前職のコニカ㈱在籍時代、滞在先のドイツで出会った天然炭酸泉がきっかけでした。温浴効果で驚くほど血流が上がる炭酸泉の効果を、家庭で気軽に味わえる入浴剤として開発できないか、と強く思うようになったのです。