地元にも愛される北海道 町村農場 特集
大正6年(1917年)の創業から100余年。
元々、栄養分の少ない痩せた土地だった“江別”を様々な壁を乗り越えながら強い信念のもと独自の手法により土づくり(土壌改良)に励み、数年後には見渡す限り青々とした牧草が生育するようになり健康な牛が育つようになりました。
創業期から今も続く土づくり、草づくり、牛づくりへのこだわりと思い。
自慢の牛乳から生み出された乳製品を是非、この機会にご堪能ください。
阪急交通社が地域との連携を深めるなかで、北海道江別市との出会い、町村農場との出会いが・・・
この度、地元の方々にも愛される美味しい乳製品をこれをきっかけに皆様にも知っていただきたいとの思いからご案内することができました。
生涯現場で働く
言葉では言い尽くせないほどの大変な苦労を乗り越えた末にたどり着いたウィスコンシン州の小さな農場。そこでひたむきに牛と向き合い続けて絶対的な自信を得るまでに要した歳月は10年でした。 大正5年、町村敬貴35歳。帰国後、石狩市樽川に拓いた牧場こそが、今に至るまで実に百有余年を超えた歴史を誇る「町村農場」の出発点だったのです。
土づくり、草づくり、牛づくり
土づくり、草づくりは、現在の町村農場にとっても最も大切にしていることの一つ。土の栄養分が偏ることのないように、メンテナンスは欠かすことはありません。百年後もみのり豊かな大地と栄養たっぷりの牧草がこの地に育つように、そして 健康な牛が元気に育つように、今日も試行錯誤は続いています。
ブランドに込めたお客様との約束
自社の乳製品をお届けするお客様には、次のような約束を明言しています。
1.牛が食べる牧草は、私たち自身が育てあげます。
2.牛にはゆったりと暮らしてもらい、私たちの豊かな食生活の向上に協力してもらいます。
3.しぼった牛乳は、すみやかに皆様の食卓に届ける努力をいたします。
創業からの精神を貫いてきた結果、多くの人から「美味しい」と喜ぱれる乳製品が生まれています。現在、「町村」のブランドを冠するアイテム数は30種類を超えます。
伝統ある新鮮純良バターや特選牛乳はもちろん、大人気の飲むヨーグルトやチーズ、アイスクリームから菓子にいたるまで、ひとつ一つ徹底的にこだわり抜いた美味しくて、安心して召し上がれる自信作ばかりです。
ホップスの担当者も町村農場に行ってきました。(現地訪問・撮影 2022年3月)
さすが北海道!ものすごい雪だぁ~
外は寒いのに中はあったか~い(^^)v
店内は彩りも楽しい様々な乳製品が!
寒さなんてへっちゃらだよ~(^^)v
この農場では仲間が約350頭いて
みんなで仲良く暮らしているよ~
良い品を皆様へお届けするため町村農場様とお打合わせ
さすが北海道!積もった雪の量が凄かった~ (◎-◎;)!!
この機会に是非『町村農場』自慢の牛乳から生まれたとびっきりの乳製品をご堪能ください!