\ほくほく甘~い、人気品種の「くり大将」! 富良野市山部から直送!/
「他に比べて糖度が高くホクホクして甘みの強さが特徴のかぼちゃ!ぜひ全国のみなさんに食べてほしいです」
収穫直後から糖度が高く、果肉は橙黄色、食味もとても良いかぼちゃです。
たい肥などの有機肥料を多く取り入れて栽培しています。
子つるを通常の3本立てではなく2本立てで育てることにより果肉が大きくなるように栽培しています。
よく見ると両側に2本のつるが出ています。分かりますか?
「みつばち」もおいしいかぼちゃ作りに活躍しています!
みつばちの箱が畑に置いてありました!
天ぷら、煮物、漬物、様々なお料理にご利用ください。
生産者のご紹介
杉村さんは東京ドーム約4個分の大きな農園で、今回ご紹介のかぼちゃの他、アスパラ、メロン、とうもろこし、小麦、大豆、小豆など、多くの品目を栽培されています。 山部まちおこしネットワークの副理事も務めており、地域のリーダーとしても活躍しています。
富良野市山部地区のご紹介
北海道の真ん中。テレビドラマの舞台として知られ、夏になるとラベンダーをはじめ花々が絨毯のように咲き誇る景色で多くの観光客が訪れる北海道富良野市。そんな富良野市の中心から北海道ガーデン街道(国道38号)を南へ車で20分ほど進んだところにあるのが山部地区です。北海道らしいまっすぐ伸びた道を進むと、周りには山と空が広がっていきます。
山部地区は芦別岳の麓に位置しています。三方を山に囲まれ、きれいな空気と豊かな水のある農村風景が広がっています。森林浴や散策が楽しめる自然公園「太陽の里」では放流に頼らない、ヘイケボタルを見ることができます。そんなきれいな環境で作物が育っています。
山部地区の風景。ホップススタッフが現地に行き撮影しました! 豊かな麦畑が一面に広がる様子はのどかで、正面に秀峰芦別岳、反対側には富良野岳、十勝岳などの山並みが広がります。いつまでも眺めていたい景色です。 空気がとても澄んでいてくっきりと見渡すことができました! 夕陽も東京では見たことがないくらい透明なオレンジ色です。夜はプラネタリウムかと思うほどの満天の星空が広がります。 山部は地域活動も盛んで、ふれあいまつりやゆきんこまつりなど、住民が一体となった地域づくり活動が行われています。
山部ふれあいまつり:企画から準備・運営までの全てを住民が行なう手作りのイベントです。抽選会やゲーム大会、コンサート、野菜・果物販売会など、大いに盛り上がります!