お客様各位
オーストラリア、ニュージーランドは、日本との時差も少なく、観光資源に恵まれたハワイと比肩する人気観光地です。
歴史的にヨーロッパからの移民も多く、ワイン造りには約200年の歴史があり、またブドウの樹の生育に適した緯度、風土にも恵まれ、今では本場ヨーロッパにひけをとらないワイナリーを多数輩出しています。
ワインは、ご自身で楽しまれるのはもちろん、お土産としても喜ばれ、オーストラリア、ニュージーランドを代表する特産品となっています。
ホップスでは、現地でも高評価のワイナリーの中からおすすめワインを厳選、全てのワインを希望小売価格からお買い求め易い価格・送料込にてご提案致します。
ご注文を、心よりお待ち申し上げます。
株式会社ホップス
ワイナリーのご紹介
ティンテスフィールドファミリーエステイトは、 マールボロ のワイホパイ渓谷の南に 2800 ヘクタールの敷地を保有し、この土地の特徴を活かしたワイン造りをしています。川沿いの土地はローム層の堆積土壌で、所々に硬砂岩が散らばっており、この石が日中陽の陽気を吸収してくれることで夜も 土壌を温かく保ってくれます。
また、ある程度標高が高い位置にあることで、ぶどうは長い成熟 期を確保できゆっくりと熟成されていきます。こうした環境により、しっかり骨格のある凝縮された味わいのワインとなっています。
ワイホパイ渓谷
ぶどう畑があるワ イホパイ渓谷はマールボロ のぶどう畑の中でも だいぶ内陸にあり 、他の畑に比べて標高が高いのが特徴です。 ワイン用 ブドウ栽培にはここが限界と言われています。 海抜は 170 m あり、ぶどう栽培には寒すぎるとも 言われていました。 この標高の高いことを利点と捉えた Edward (Zak) Ensor と彼の兄弟が 1994 年に初めてぶどうの苗を植えました。 標高の高さは、他のマールボロ に比べて涼しい気候と強い日差しを もたらし、ぶどうは長期間かけて ゆっくりと熟れていきます。 他のマールボロ のぶどうに比べると通常 3 週間ほど長く時間を かけて熟します。
ニュージーランドといえばソーヴィニヨンブラン!代表的なワインです。
ティンテスフィールド ソーヴィニヨンブラン 2020
・香り:柑橘系のパッションフルーツのような香り
・味:しっかりした果実味 さわやかな酸味
・料理:アジア料理 魚料理 寿司 鶏肉料理
・生産地:マールボロ
・アルコール度数:12.9%
・ブドウ品種:ソーヴィニヨンブラン
・タイプ:辛口
※希望小売価格 2,860円(税込)