旭川市 × 阪急交通社 × ホップス共同企画
旭川市経済部経済交流課ご紹介の生産者さまより旭川の「美味しいもの」をご紹介致します。
大雪山麓社さんの「北海道産若鶏の新子焼き&ハーブロースト」
北海道産の若鶏を(株)大雪山麓社の加工場の炭焼台にて一枚一枚丹念に焼き上げ、直ぐ真空冷凍をかけた『新子焼き』、温めて召上がる際には、そのほぐれ易くジューシーで柔らかな身に夢中となる美味しさです。
また、こだわりの独自ブレンドによる『ハーブ焼き(ロースト)』は、ハーブとガーリックの香り、絶妙な塩加減が食欲を更にすすめてくれますのでパーティーやイベントにもぴったりです。
どちらも加熱済みなので、湯せんか電子レンジにて温めるだけで簡単に召し上がれます。
生産者から
【新子焼きとは】 若鶏の骨付き半身を炭火でじっくりと焼きあげて、甘だれで味付けをした郷土料理で、旭川ではソウルフードとして親しまれています。
手づかみにて豪快に味わう姿が、地元焼鳥屋さんではよく見られます。
【ハーブ焼きとは】 新子焼きとは全く異なる味にしており、ハーブ・塩・香辛料などの乾塩法によるすり込み揉み込みでしっかりと味付けした香り高いロースト仕上げ。お酒などにも相性が良いので、是非楽しんでいただきたい逸品です。
大雪山麓社さんにて 左:ホップス担当笠間、右:藤井社長様
ホップス担当から ~商品リポート~
旭のローカルメニュー「新子焼き」・・ちょっと興味が沸く名前ですよね。早速いただいてみました。
「新子=若鳥」に由来するのようで旭川流若鳥の半身焼き!といったところでしょうか。
以前某国民的なテレビ番組で紹介されて以来、旭川の看板B級グルメの地位を築いているようです。
半身とはいえなかなかのボリュームですね。夏野菜を添えてみました。
なんとも実が柔らかくホロホロとした食感、またすぐに炭火でしっかり焼かれた香りが鼻を抜けていきます。旭川のローカルメニュー侮るなかれ!おいしいです。甘めの醤油だれもしっかり効いていてこれまたご飯が進みますね。添えたズッキーニ、エリンギもまたこのタレによく合いました。
旭川の「新子焼き」。ぜひお試しくださいませ。