~ふくろや様とホップスの運命の出会い~
長野県の良い物を皆様にお届けしたい。
その思いを実現すべく、長野県おすすめの商品を探しているときに、ふくろや様の女将さんと出会うことができました。
※言葉ではお伝えしきれないのが残念ですが、女将さんは何とも品があり、とっても優しく可愛い方で、すっかり魅了されました☆
さすが老舗のお味噌蔵です。お味噌はとても濃厚でコクがあり、しっかりお味噌を感じることができました。
この機会にぜひ「ふくろや」の味をご堪能下さい。
「創業明和元年 俳人 小林一茶が通った味噌蔵 『ふくろや』 のお味噌」
「歴史ある味噌蔵にしか作れない、塩分6%の美味しい減塩味噌」
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ふくろやの歴史
ふくろやの歴史は、江戸時代の明和元年(1764年)に始まります。
当時の信州中野は、御天領と呼ばれる幕府の直轄地。 幕府の代官所である「中野陣屋」が置かれていました。 草津街道と谷街道が交差するこの地は人や物資が行き交い、 豊かな活気に満ち溢れていて、文化文政時代(1804年~1830年) には天領文化として開花。
味噌、醤油などの醸造業を営んでいた六代目袋屋清左衛門が、 俳人小林一茶を始め多くの文化人を当家に招き入れ、句会や勉強会を催すなど、北信州の文化の発展の中心的な役割を果たしました。
今も、当時の庭園がそのままの姿でたたずんでおり、文献や書画も遺されております。 その様な時代を背景に育まれてきたふくろやの味噌。 歴史と文化の芳醇な香りとともに、未来に向かって歩みを進めております。
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庭園の写真にあるリクライニングシートの様な石(写真左の方向です)に寝そべって、一茶が句を詠んでいたとされています
小林一茶の愛した味噌蔵。お庭です。風情がありとても素敵です☆
こちらで作られたお味噌。ホップススタッフも頂きましたが、とっても美味しいんですよ^^
いつものお味噌汁に少し加えるだけでも、全くの別物、絶品お味噌汁になりました!(私は青大豆味噌を使用致しました)
因みに写真の桶は江戸時代のものだそうです。(現在お味噌作りに使用はされておられません)
「信州の小さな蔵から日本の食文化を世界へ!未来へ!」を胸に、海外販売にも力を注がれていらっしゃいます。
海外では試食販売を行われ、売れ行き好調♪
本当に美味しいものはどこでも受け入れられるのだと、納得させられる出来事です。
(売価は日本の何倍もするそうです)
■五色味噌漬け
長野県中野市特産のぼたんこしょうと県産の野菜を刻み弊社自慢の味噌をベースにした漬け原料に漬け込みました。ごはんに合います。
■じんや味噌漬け
地元産の野菜を刻み、味噌漬けにしました。おにぎりに、お茶漬けに、どなたにも美味しく召し上がっていただけます。
■ぼたんこしょう味噌漬け
中野市産の長野県伝統野菜「ぼたんこしょう」を刻み弊社自慢の味噌をベースにした漬け原料に漬け込みました。そのままでも美味しいですが、調味料として、様々な用途があります。
商品概要
- 内容
- ■五色味噌漬け
■じんや味噌漬け
■ぼたんこしょう味噌漬け
- 内容量
- ■五色味噌漬け
130g×2パック
■じんや味噌漬け
130g×2パック
■ぼたんこしょう味噌漬け
130g×2パック
- 原材料
- ■五色味噌漬け
大根(長野県産)、野沢菜(長野県産)、白瓜(長野県産)、紫蘇の実(長野県産)、ぼたんこしょう(長野県中野市産)、漬け原材料(味噌、砂糖、醤油)/調味料(アミノ酸等)、酒精(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
■じんや味噌漬け
大根(長野県産)、なす(長野県産)、きゅうり(長野県産)、茗荷(長野県中野市産)、漬け原原料(味噌、砂糖、醤油)/調味料(アミノ酸等)、酒精(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
■ぼたんこしょう味噌漬け
ぼたんこしょう(長野県中野市産)、漬け原材料(味噌、砂糖、醤油)/調味料(アミノ酸等)、酒精(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
- 7大アレルギー
- ■五色味噌漬け
小麦
■じんや味噌漬け
小麦
■ぼたんこしょう味噌漬け
小麦
- 賞味期限
- 全て製造日より6か月
- 注意事項
- ※天候異変による作柄不良等の事情により出荷できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただき、代金をお返しいたします。
※商品の特性上返品等はお受けいたしかねます。万一商品に問題があった場合は、お受取後すぐにご連絡くださいますようお願いします。
※のし包装の対応は出来ません。