地域密着応援企画！まだ知られざる富良野の魅力をご紹介！「北海道富良野市山部地区」

皆さん、富良野にはどんなイメージがありますか？
・テレビドラマの舞台
・ラベンダー畑
・スキー場
・広がる大地
などなど…

このようなイメージを抱き、国内海外から多くの観光客が訪れます。そんな富良野市の中でも、イメージとは少し違う知られざる富良野、日本の懐かしい農村風景が広がる「山部（やまべ）地区」の魅力をご紹介。

山部地区は、富良野市の中心から北海道ガーデン街道（国道38号）を南へ車で20分ほど進んだところにあります。そこには三方を山に囲まれ、きれいな空気と豊かな水のある農村風景が広がっています。

芦別岳の麓に位置しており、周りには山と空が広がっています。
森林浴や散策が楽しめる自然公園「太陽の里」では放流に頼らない、ヘイケボタルを見ることができます。

山部（ヤマベ）とはアイヌ語で冷たい水（ヤム・ペ）を意味します。その名の通り近くの芦別岳から溢れる豊富な地下水を利用できること、三方を山に囲まれた地形から1日の寒暖差が大きい環境から農産物が美味しく育ちます。

そんな自然の恵みを活かした農業を行っている富良野市山部地区に密着して春はアスパラガス、夏はメロン、秋はとうもろこし、冬には収穫したお米を使ったお酒など山部自慢のとっておきの食材を季節に合わせてご紹介していきます。